教授
丸井 英二 (まるい えいじ)
担当科目
- 健康科学論
- 保健学
- 健康教育概論
その他
主な経歴
- 東京大学医学部疫学教室助手
- 東京大学医学部国際交流室講師
- ハーバード大学公衆衛生大学院研究員(国際保健学)
- 東京大学留学生センター教授(医学系研究科国際保健学専攻併任)
- 国立国際医療センター研究所・地域保健医療研究部・部長
- 順天堂大学医学部公衆衛生学・教授
学歴
東京大学医学部保健学科卒業
東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(保健学博士)
論文・学会発表・著書・メディア
【論文】
Yuka Yamazaki YK, Ryo Mori, Eiji Marui: Difficulties Facing Physician Mothers in Japan: Tohoku J Exp Med: 225, 203-9, 2011.
丸井英二(共著): リスクコミュニケーションとは: 医学のあゆみ: 293, 1033-7, 2011.
丸井英二(共著): 老衰死はどのように変化してきているのか-人口動態統計を利用した記述疫学的研究-: 厚生の指標: 58, 1-5, 2011.
丸井英二(共著): わが国における第二次世界大戦後のインフルエンザによる超過死亡の推定:パンデミックおよび予防接種制度との関連: 日本公衆衛生雑誌: 58, 867-78, 2011.
丸井英二(共著): 中国における保健医療領域の現状と課題: 民族衛生: 66, 5, 216-223, 2000.
丸井英二(共著): コレラ対策事例を通じて見たラオスの感染症予防行政の一側面: 琉球医学会誌: 19, 3, 155-158, 2000.
丸井英二: タイにおける地方レベルでの死亡登録の実態とその要因: 民族衛生: 65, 3, 146-155, 1999.
【著書】
- 『簡略衛生公衆衛生』(南山堂)
- 『医療人類学』(大修館書店)
- 『国際保健/ 看護』(弘文堂)
- 『疫学/ 保健統計学』(メジカルフレンド社)
- 『飢餓』(ドメス出版)
- 『医学と社会の歴史』(朝倉書店)など
所属学会
日本公衆衛生学会、日本疫学会、日本医史学会など