講師
齋藤 尚子 (さいとう なおこ)
担当科目
- 大学生入門、地域交流看護実習、地域看護学概論、地域看護活動論、公衆衛生看護活動論、公衆衛生看護技術論、健康看護論、公衆衛生看護学実習Ⅰ・Ⅱ、統合実習、看護研究Ⅱ
メッセージ
大学での学びは、単に知識を覚えるだけでなく、「本当にそうなのだろうか」「なぜそうなるのだろうか」と、自分自身で考える姿勢を大切にしてほしいと思っています。教科書に書かれていることや周囲の意見をそのまま受け入れるのではなく、自分が感じた違和感や疑問も大切にしながら学びを深めてください。
一方で、自分の考えだけが正しいとは限りません。さまざまな立場や価値観に触れ、他者の意見に耳を傾けることで、新しい気づきが得られることも多くあります。
学生のうちは、失敗を恐れず、さまざまなことに挑戦してみることが大切です。多くの経験や人との出会いを通して、自分自身の考え方や価値観を広げ、成長していってほしいと思います。
教育方法に関して大切にしていること
学生が主体的に考え、学生同士で学び合うことを大切にしています。そのため、授業ではグループワークの機会を取り入れたり、講義形式の授業でも身近な事例を提示したりしながら、学生自身が考えられるよう心がけています。
また、授業は教員が一方的に知識を伝える場ではなく、学生さんと教員が一緒につくっていくものだと考えています。よりよい学びの場にするために、学生さんの思いにも耳を傾けたいと思っています。講義ごとにリアクションペーパーも用意していますので、「こうしたほうが学びやすい」「こんなことを知りたい」といった声があれば、ぜひ教えてください。必ずしも全てを取り入れられるわけではありませんが、学生さんと一緒に考えながら、共に学び合える授業をつくっていきたいと思います。
学生さんからの評価に対して
今年度着任のためまだ評価はいただいていませんが、学生さんの思いをききながら、よりよい学びのために努力していきたいと考えています。
その他
趣味は、おいしいお店巡りや旅行です。また、AIやデザイン作成について学ぶこと、子どものサッカーを応援する時間も楽しみの一つです。
ティーチングポートフォリオ
主な経歴
- 船橋市役所
- 酒々井町役場
- 順天堂大学
- 東京医療保健大学
- 帝京大学
- 東京都健康長寿医療センター研究所
学歴
杏林大学保健学部看護学科卒業 学士(看護学)
千葉大学大学院看護学研究科博士前期課程修了 修士(看護学)
論文・学会発表・著書・メディア
【論文】
齋藤尚子,高瀬麻以,田口敦子,村山洋史:高齢者が感じる生活支援の必要性と住民との関係性 農村部における生活支援未利用者への横断調査,日本公衆衛生雑誌,71(6),297-306,2024
【学会発表】
齋藤尚子:地域の子育て支援職および子育て家庭が抱く特別養子縁組家庭に対する認識. 日本地域看護学会第28回学術集会, 東京都渋谷区, 2025.9.6-7.
齋藤尚子, 野中久美子, 高瀬麻以, 野藤悠, 中村由佳, 須田拓実, 村山洋史:社会参加消極層を地域につなげる「板橋ジョブボラプロジェクト」―募集案件種別ごとの特徴. 第84回日本公衆衛生学会総会, 静岡, 2025.10.29–31.
Miyuki Nishida, Naoko Saito, Yui Matsuda, Hiromi Komiyama, Beck Graefe, Andrew Porter. Refusal Strategies against Unwanted Sexual Advances among Japanese Adolescents. The 30th International Council of Nurses Congress, Helsinki (Finland), 2025.6.9–13.
所属学会
日本公衆衛生学会、日本公衆衛生看護学会、日本地域看護学会、日本ヘルスプロモーション学会
