助教
松本 清美 (まつもと きよみ)
担当科目
- 基礎看護学Ⅰ
- 統合実習
- 大学生入門
- 看護研究Ⅱ
メッセージ
看護は相手の幸せを心から願い、寄り添っていきます。それには、自分自身を大切にし、自分の周辺を整えることが必要です。基礎看護技術では、手指衛生・環境整備などから学び始め身につけていきます。自分を整え、自分も周りも幸せになるように願えるよう支援していきます。
教育方法に関して大切にしていること
知らなかったことを知ることは喜びになります。そして、興味を持つことは探求心に繋がり、粘り強く深く思考することになります。そのためには、腑に落ちることが大切であると考えます。分かりやすく理解しやすい授業を心がけます。
学生さんからの評価に対して
学生さんからの評価は、真摯にうけとめていきたいと思います。何をどのようにすれば、より良くなっていくのかを念頭に置いて、コミュニケーションや授業、演習、実習をしていきたいと思います。
その他
糖尿病療養指導士
生活習慣病改善指導士
ティーチングポートフォリオ
主な経歴
- 国立高度専門医療機関
- 国立病院
- 国立療養所
- 企業健康相談室
- 総合病院
- 看護専門学校
学歴
文京学院大学大学院 保健医療学部 看護学科 修士課程修了(看護学修士)
論文・学会発表・著書・メディア
【論文】
3年課程看護専門学校における「看護師に求められる実践能力と卒業時の到達目標」に対する看護教員の認識(修士論文:2024)
【学会発表】
〇筆頭
・糖尿病に下肢浮腫を合併した症例への足揺らし体操と減塩指導の効果(日本糖尿病学会:2017)
・最小二乗法を用いたグラフ化体重日記の解析と患者指導(日本肥満学会:2016)
・糖尿病外来通院患者の包括的な日常生活習慣アンケート調査(日本糖尿病学会:2016)
・糖尿病治療中断の要因アンケート 治療再開時と治療継続期(日本糖尿病学会:2015)
〇共同
・外来患者における骨格筋量・内臓脂肪量とエネルギー指標の関連(日本病態栄養学会:2019)
・認知症合併2型糖尿病患者における持続型GLP-1作動薬の効果と課題の検討
・糖尿病外来通院患者の尿中カリウム排泄量(日本病態栄養学会:2015)
・糖尿病透析予防指導後のBMI変化(日本肥満学会:2014)
・外来糖尿病患者におけるスポット尿を用いた食塩排泄量モニターと腎症・体重の経過(日本病態栄養学会:2014)
・糖尿病透析予防指導と体重変化(日本病態栄養学会:2014)
・高齢者肥満合併糖尿病の検討(日本病態栄養学会:2013)
・糖尿病透析予防指導の検討(日本病態栄養学会:2013)
・2型糖尿病患者における糖尿病教育入院パスの有用性(日本病態栄養学会:2013)
・糖尿病患者における頸動脈動脈硬化に関連する因子の検討(日本動脈硬化学会:2014)
・糖尿病透析予防指導対象者の指導開始前特性(日本糖尿病学会:2013)
所属学会
日本糖尿病学会
日本肥満学会