
第6回食のアイデアコンテスト
グルメ部門141件、食の課題解決部門202件とたくさんのご応募、誠にありがとうございました。

受付終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。
2025年3月3日(月)〜6月6日(金)
皆さんは自分の住んでいる地域の名産品や郷土料理はご存知でしょうか。
お住まい地域の名産品や郷土料理をうまく取り入れた食品やレシピを考えてみてください。その土地ならではの発想に期待しています。
アイデアのポイントは、①簡単(手間がかからない)、②ヘルシー、③おいしいこと、④現代風にアレンジしてあること、そして⑤お財布に優しい!です。
「食品ロス」とは、まだ食べられるのに捨てられる食べ物のことです。日本国内の「食品ロス」は約643万トンに達すると報告されています。世界中で飢餓の人々に向けた食料援助量は約380万トンと言われていますから、大変な量であることがおわかりいただけると思います。
「食品ロスの削減の推進に関する法律」が施行され、国や地方自治体等も「食品ロス」の削減に向けて総合的な取組みを強く推進しています。
そこで、家庭で「食品ロス」を減らすのはどのようにすれば良いかを、高校生として考えて提案して下さい。アイデアのポイントは①手間がかからず、②現実的で、かつ③楽しくできる方法をお願いします。
高校生
<入試特典>
①最優秀賞・優秀賞・特別賞を受賞し、ヘルスフードサイエンス学科に総合型選抜・学校推薦型選抜で入学した後、100,000 円を還付いたします。
②応募作品はヘルスフードサイエンス学科2026年度総合型選抜[事前エントリー方式]の課題として提出することが可能です。詳しくは広報課(048-749-6111)までお問い合わせください。
最優秀賞 各部門1名(組):表彰状《副賞》Quoカード2万円
優秀賞 各部門5名(組):表彰状《副賞》Quoカード5千円
特別賞 各部門10名(組):表彰状《副賞》Quoカード3千円
結果発表:2025年6月23日(月)
表彰式:2025年7月13日(日)オープンキャンパスにて
A4サイズ2枚以内(両面不可・ホチキス不可)にまとめたアイデアを申込みフォームに添付、または郵送でお送りください。
レイアウトは自由です。必ず写真を添付してください。
〒339-8539 埼玉県さいたま市岩槻区馬込1288
人間総合科学大学 事務局 食のアイデアコンテスト係
日本では、年間約600万トンもの食品ロスが発生しており、国民一人当たりに換算すると、毎日お茶碗1杯分、年間約47キログラムの食べ物を捨てていることになります。
日本における食品ロスの発生量は、世界全体の食糧援助量(約420万トン)の約1.4倍に相当するものです。
食料自給率が低く、多くの食料を海外からの輸入に依存している日本は、世界中で飢餓に苦しむ人々がいる一方で、大量の食品を廃棄している現状を変えていくことが求められています。
600万トンの食品ロスのうち、46%にあたる276万トンは一般家庭から排出されています。

農林水産省より引用
食品ロスが家庭から発生する要因は、次の3つに分類されます。
1.直接廃棄
消費期限や賞味期限が切れたことにより、未利用のまま捨てられたもの
2.過剰除去
野菜の皮を厚くむきすぎるなど、食べられる部分まで過剰に除去して捨てられたもの
3.食べ残し
食事の作りすぎなど、食べ残しにより捨てられたもの
家庭系食品ロスの発生要因分類(環境省資料より)
【さいたま市食品ロス削減プロジェクト】

第6回食のアイデアコンテスト
グルメ部門141件、食の課題解決部門202件とたくさんのご応募、誠にありがとうございました。

第5回食のアイデアコンテスト
グルメ部門136件、食の課題解決部門158件とたくさんのご応募、誠にありがとうございました。
結果速報はこちら⇒https://www.human.ac.jp/newslist/10163/