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人間科学部心身健康科学科(通学課程)
2026年4月、心身健康科学科(通学課程)新設
※令和8年度募集において心身健康科学科(通学課程)では、スカラシップ選抜、一般選抜、大学入学共通テスト利用選抜の「入学検定料」を無料といたします。
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説明会・オープンキャンパス2025
オープンキャンパス
開催日:11/23(日)、12/21(日)、3/22(日)
※開催予定の模擬授業についてはこちら
個別オープンキャンパス(心身健康科学科[通学課程]のみ)
開催日:9/22(月)~1/23(金)
※詳しくはこちら
新2・3年生対象イベント
開催日:2/22(日)、2/23(月・祝)
■学科紹介動画
■UHASウェルビーイング・スタジオ鋭意準備中!

心身健康科学科[通学課程]のために新設される “UHASウェルビーイング・スタジオ” の最新情報をお届けします!詳しくはこちら!
■この学科で学ぶ内容を漫画で読んでみよう!

心身健康科学科[通学課程]で学ぶ授業について楽しく紹介する漫画を製作中!そのダイジェスト版を、資料請求をご希望いただいた方、またはオープンキャンパスにご参加いただいた方を対象に無料配布いたします!
学科の特徴
科学的根拠に基づく心身の健康へのアプローチ
人間とは何か?「こころ」だけでも「からだ」だけでもわからない、そのつながりから真の人間を捉える視点を持ち、最新のデータサイエンスやAI技術を活用して、ビッグデータから人々の健康を科学的に分析する方法を学びます。また、心理学、生理学、脳科学、運動科学、栄養学、社会学、文化人類学などを学際的に学び統合します。
文化・社会と連動した健康の視点

SDGsの先にある「ウェルビーイング(よりよく生きる・多様な幸せ)」な社会の実現に向け、心身の健康を「個人」だけでなく「文化・社会」の文脈で考えます。カリキュラムには、地域や企業との連携によって社会の健康課題を研究・解決するプロジェクト型学修やインターンシップを導入します。
実践的なスキルとキャリア支援
「UHAS(ユーハス)ウェルビーイング・スタジオ(仮称)」では、AI やVR、ウェアラブル端末に触れ、健康情報の収集方法などを習得します。医療、ヘルスケア、IT分野の健康関連企業や公共機関などでの活躍につながる資格取得を目指しながら、コミュニケーション、ストレスとの向き合い方などのヒューマンスキルも身につけます。
目指す資格
認定心理士、心身健康アドバイザー、健康管理士、データサイエンティスト検定、DX検定、社会調査士、統計検定、ITパスポート(国家資格)、基本情報技術者(国家資格)
卒業後の進路
医療・ヘルスケア分野、IT・データサイエンス分野、心理・メンタルヘルス分野、公共機関・政策提言分野、スポーツ・フィットネス産業、ウェルビーイング関連企業、教育・ウェルビーイングプログラム開発、新規事業開発・スタートアップ支援分野、大学院進学 他
ウェルビーイング(Well-being)ってなに?
- 身体的・精神的・社会的に良い状態にあることをいい、短期的な幸福のみならず、生きがいや人生の意義などの将来にわたる持続的な幸福を含む概念。
- 多様な個人がそれぞれ幸せや生きがいを感じるともに、個人を取り巻く場や地域、社会が幸せや豊かさを感じられる良い状態にあることも含む包括的な概念。
(引用:文部科学省 中央教育審議会教育振興基本計画部会(第13回・令和5年2月7日開催)会議資料【資料8】より)
ウェルビーイング関連産業は急成長!
日本における「ウェルビーイング」関連産業は、2025年には12.5兆円の市場規模に昇る(※)と言われています。SDGs が持続可能な開発目標であるのに対し、ウェルビーイングはより人々の幸福にフォーカスした、ピースフルな目標です。
(※ 参照:藤田康人著「ウェルビーイングビジネスの教科書」)
学科教員からのメッセージ
心身健康科学科の教員が、学びへの想いを言葉にしました。あなたへのメッセージをお届けします。
学部長 矢島 孔明
(やじま ひろあき)
学科長 鍵谷 方子
(かぎたに ふさこ)
教授 川村 春美(かわむら はるみ)
教授 小柴 満美子(こしば まみこ)
教授 中山 和久(なかやま かずひさ)
講師 鈴木 康弘(すずき やすひろ)
助教 矢澤 順根
(やざわ あやね)
学びの特色
AI やデータサイエンスの進展により、心身の健康を捉える視点は大規模データ(ビッグデータ)を活用する方向へと向かっています。このデータを基に、個々の健康リスクの予測や社会全体のウェルビーイング向上に役立つ、新しいソリューションを提供することが可能になりました。心身健康科学科では、ビッグデータを用いて心身健康の問題を総合的に解析し、個人と社会の健康を支える人材を養成します。学際的なアプローチを基盤とし、柔軟な対応力と新しい価値を生み出せる力を養い、他者とのつながりをつくりながら自分軸を磨く、将来多様な分野で活躍できる次世代リーダーの育成を目標とします。


こころとからだの相関から真の人間を理解する
人間は、こころとからだが互いに影響し合い、さらに文化・社会との繋がりの中で総合的に捉える必要があります。本質を理解してストレスやメンタルヘルスなど現代の社会課題を科学的に解明する力を養います。

「UHAS(ユーハス)ウェルビーイング・スタジオ」
AI やVR を活用し、リアルタイムでこころとからだの健康状態をチェックします。キャンパスでは、健康ケアに必要なスキルを楽しみながら学ぶクリエイティブ空間を自由に使うことができます。

実践的学びと心理系・情報系の資格にチャレンジ
少人数での授業や学外での調査実習を通じ、実社会で役立つ4 つの力「ひらめき力」「実効力」「分析力」「行動力」を身につけます。健康アドバイスやデータ活用に関する資格取得も、しっかりサポートします。

健康やウェルビーイング分野でのキャリア
卒業後は急成長が見込まれる「ウェルビーイング」の分野で活躍することを目指します。デジタルツールやスキルを使いこなし、医療、福祉、企業、行政機関などで健康と幸せをテーマに社会づくりに貢献します。
- カリキュラムはこちら(準備中)
養成する人物像






アドミッションポリシー
- 人間本来の「こころ」「からだ」「文化・社会」の学びに関心があり、その社会応用や必要な知識と技能に興味のある人
- 人間理解とウェルビーイング( 心身の健康と幸せ) に関心があり、心身ともに健康で豊かな社会づくりを追求する意欲を持つ人
- 社会の動向や科学と技術の進展に関心を持ち、生涯にわたって学び続ける意欲を持つ人
- 自立の精神と自己理解を大切にし、他者と協働しながら主体的に課題に取り組む意欲のある人
パンフレット
当該の学部学科に関するお問い合わせ
人間総合科学大学 広報課 松本
TEL:048-749-6111




