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看護学科カリキュラム

保健医療学部 看護学科 カリキュラム

基礎専門基礎専門の3つの柱で、
4年間を通して段階的に知識と実践力を養います。

は必修科目 ●は選択科目 は保健師選択コース必須科目

  • 下記カリキュラムは2022年4月現在のものであり、変更の可能性があります。

1年次

専門性を支える基礎学力とともに、人間の心身を理解し豊かな人間性を養います。

基礎

コア

心身健康科学(前期)
生命倫理(前期)

人間の理解

●スポーツと健康(前期)
心理学(後期)
●人間工学(後期)
●美術(後期)

他者との共生

コミュニケーション演習(前期)
●生活文化論(前期)
人間関係論(後期)
コンピューター入門(後期)
AI・データ活用リテラシー
● 岩槻の文化とものづくり(後期)
●ベトナム語

専門的能力の基盤

大学生入門
職業とキャリア形成(前期)
●生物学基礎(前期)
●化学基礎(前期)
●物理学基礎(前期)
●論理的思考と表現法(後期)
●数学基礎(後期)
●英語基礎(後期)

  •  

専門基礎

人間の理解

生理学 I(前期)
生理学 II(前期)
解剖学 I(前期)
解剖学 II(前期)
生理学 Ⅲ(後期)
生化学(後期)
栄養学(後期)

専門的能力の修得I(健康とその障害を抱える 人々への支援)

病理学概論(後期)
疾病と治療総論(後期)
疾病と治療 I (後期)
薬理学(後期)
微生物学(後期)

専門

専門的能力の修得II(専門的能力の基礎)

看護学原論(前期)
看護共通技術 I(前期)
看護基礎技術 I(前期)
看護共通技術 II(後期)
看護基礎技術 II(後期)
看護基礎技術 III(後期)

専門的能力の修得III(対象の特殊性に即した専門的能力)

慢性期看護学概論(後期)
急性期看護学概論(後期)
小児看護学概論(後期)
母性看護学概論(後期)
老年看護学概論(後期)
精神看護学概論(後期)

専門的能力の修得IV(医療施設における実践力)

基礎看護学実習 I

専門的能力の発展

●代替医療論

共通科目

●国際研修
●ボランティア活動

2年次

人体の機能、病態や治療などを学ぶ専門科目が増え、保健医療チームの一員としての連帯・協同のあり方など社会的な側面についても学びます。

基礎

コア

ヒューマンⅠ(前期)

人間の理解

●体育概論(前期)

他者との共生

●家族社会学(前期)
法学(前期)
●英会話(前期)
●コンピューター入門 II(後期)
医療英語(後期)
●ベトナム語

専門的能力の基盤

●統計学(後期)

専門基礎

専門的能力の修得I(健康とその障害を抱える人々への支援)

疾病と治療 II(前期)
疾病と治療 III(前期)
疾病と治療 IV(前期)
精神科学(前期)
●薬と健康(前期)
●老年医学(前期)
●環境と健康(前期)
●生活福祉論(前期)
疫学 I(後期)

専門

専門的能力の修得II(専門的能力の基礎)

在宅看護学概論(前期)
地域看護学概論(前期)
●家族看護学(前期)
在宅看護援助論 I (後期)
在宅看護援助論 II(後期)
地域看護活動論(後期)
看護の展開(前期)

専門的能力の修得III(対象の特殊性に即した専門的能力)

母性看護援助論 I(前期)
老年看護援助論 I(前期)
●リハビリテーション看護論(前期)
母性看護援助論 II(後期)
老年看護援助論 II(後期)
慢性期看護援助論 I(前期)
慢性期看護援助論 II(後期)
急性期看護援助論 I(前期)
急性期看護援助論 II(後期)
小児看護援助論 I(前期)
小児看護援助論 II(後期)
精神看護援助論 I(前期)
精神看護援助論 II(後期)

専門的能力の修得IV(医療施設における実践力)

基礎看護学実習 II(前期)

専門的能力の修得V(地域における実践力)

老年看護学実習 I (前期)

専門的能力の発展

看護研究 I(後期)
●代替医療論
国際看護論(後期)

共通科目

●国際研修
●ボランティア活動

3年次

「成人看護学実習」「老年看護学 実習」などの実習科目がスタート。 授業で蓄えた知識を臨地実習に よって、実践に結びつけます。

基礎

コア

ヒューマン II(前期)

他者との共生

●日本国憲法(前期)
●英語文献購読(後期)
●ベトナム語

専門基礎

専門的能力の修得I(健康とその障害を抱える人々への支援)

保健医療福祉行政論(前期)
社会保障制度論(前期)
保健統計学(前期)

専門的能力の発展

●国際保健医療論(前期)
保健医療福祉専門職連携論(前期)

専門

専門的能力の修得II(専門的能力の基礎)

●感染看護論(前期)
●リエゾン看護論(前期)

専門的能力の修得III(対象の特殊性に即した専門的能力)

公衆衛生看護技術論
公衆衛生看護活動論
公衆衛生看護管理論
● 学校看護論
● 産業看護論
●クリティカルケア(前期)
●緩和ケア論(前期)
●認知症ケア論(前期)

専門的能力の修得IV(医療施設における実践力)

慢性期看護学実習
急性期看護学実習
小児看護学実習
母性看護学実習
老年看護学実習 II
精神看護学実習

専門的能力の修得V(地域における実践力)

在宅看護学実習

専門的能力の発展

●代替医療論

共通科目

●国際研修
●ボランティア活動

4年次

これまでの学びを統合し、個々の 興味、関心に応じて看護の探求・発展を目指します。「看護研究II」 では、臨床の実践から得た課題に ついて取り組みます。

基礎

コア

ヒューマン III(後期)

他者との共生

●国際文化論(前期)
●ベトナム語

専門基礎

専門的能力の修得I(健康とその障害を抱える人々への支援)

障害者福祉論(前期)
疫学 II(前期)

専門

専門的能力の修得II(専門的能力の基礎)

●健康看護論(前期)
●セクシュアリティ論(前期

専門的能力の修得V(地域における実践力)

統合演習(前期)
公衆衛生看護学実習I 
公衆衛生看護学実習II

専門的能力の発展

●看護管理・看護情報学(前期
● 健康危機管理論(前期)
看護国際協力論(前期)
●災害と看護活動(前期)
●領域別専門看護学演習(後期)
● 医療経営論(後期)
● 看護教育論(後期)
看護研究 II
● 看護研究 III(後期)
●代替医療論

共通科目

●ボランティア活動

シラバス 看護学科 履修系統図