Knowledge for Well-being

看護学科主な授業・実習先

主な授業

主体的・自発的な態度で培われる自己教育力は、卒業後のキャリアに影響を与えます。予習・復習の仕方などをグループディスカッションで学び、より良い学修方法を身につけます。

バイタルサイン測定、注射、シーツ交換、車椅子移乗やベッド上でのケアなど看護師の役割として欠かせない援助技術を基本から一つずつ実践的に学び、身につけていきます。

人間はどのようにストレスに対峙し、環境適応能力を高めてきたのでしょうか。生命誕生から人間の未来までを見据える統合科学から、より良く生きるための知恵を学びます。

事業提携校である東京健康科学大学ベトナムとの学生交流・研修などを通して、国内だけでなく海外でも活躍できる看護師を目指し、実践力とグローバルマインドを身につけます。

小児各期の成長発達について理解を深め、病態、心理面・社会面から観察・評価できる能力を養います。看護援助に必要な知識を得て、その技術、態度を実践する力を身につけます。

保健師の資格取得を目指す科目。「幼児期の健康診査および育児相談」など、個人、家庭、集団、地域の健康保持や災害対策などに必要な保健師としての役割とスキルを学びます。

※上記は予定であり、変更の可能性があります。