Knowledge for Well-being

インターネットメディア・ガイドライン

人間総合科学大学および早稲田医療学園の構成員が個人の責任において行うインターネット・メディアでのコミュニケーション活動についてのガイドライン

人間総合科学大学は、学校法人早稲田医療学園を母体とし「人間の健康と幸福に寄与する」人材の輩出を理念にかかげています。また本学の「建学の精神」とそのミッションのもと、すべての構成員が個人の責任において行うコミュニケーション活動を尊重しています。

学校法人早稲田医療学園が設置する各機関、各学校の構成員(教職員・学生)や関係者(卒業生、保証人、保護者など)が、個人の責任において行うオンライン上のコミュニケーション活動(mixi,twitter,facebook,YouTubeなどの利用など)によって発信される情報は、人間総合科学大学ならびに早稲田医療学園各学校の公式発表や公式見解ではありません。

構成員が個人の責任において行うコミュニケーション活動に対するご意見や反論は、それぞれのコミュニケーション活動やサービスを通して、発信者にお寄せいただきますようにお願い申しあげます。

なお、本学に対する重大な法令違反などがある場合は、人間総合科学大学および学校法人早稲田医療学園として適切に対応致します。

教職員向けガイドライン

人間総合科学大学は、学校法人早稲田医療学園を母体とし「人間の健康と幸福に寄与する」人材の輩出を理念にかかげています。また本学の「建学の精神」とそのミッションのもと、すべての構成員が個人の責任において行う自由な言論活動・コミュニケーション活動を最大限尊重しています。但し、下記の事項に抵触する場合、オンライン上かオフラインかに関わらず、学校法人早稲田医療学園、人間総合科学大学はもちろん、利害関係団体ならびに個人との間で、民事・刑事上の係争に発展する可能性があります。このことを充分に自覚した上で、早稲田医療学園、人間総合科学大学の一員として責任あるコミュニケーション活動を行って下さい。

  1. (法令遵守)日本国の法令を遵守して下さい。特に著作権の公正な取り扱いは、教育研究機関としてとりわけ重い責務があることを自覚して下さい。
  2. (諸外国の法令・国際法遵守)早稲田医療学園、人間総合科学大学のすべての構成員は、国外においても、自らの置かれた状況に応じて、諸外国の法令や国際法を遵守して下さい。
  3. (人権の尊重)一人ひとりの個性や多様性を尊重し、異なる意見や考え方、生き方をお互いに認め合うことをすべてのコミュニケーション活動の原点に置いて下さい。
  4. (守秘義務・機密情報の取扱)早稲田医療学園、人間総合科学大学の教職員においては、職務上知り得た守秘義務ある情報を公的に発言しないでください。これは「公益通報者保護法」に基づく情報の発信を排除するものではありません。
  5. (正確な情報)教育研究機関に属する者として、正確な情報を伝えるようにして下さい。欺瞞情報を意図的に伝達することは、早稲田医療学園、人間総合科学大学の名誉と信頼を損なうことになります。
  6. (免責文の記載)早稲田医療学園、人間総合科学大学の構成員であることを明らかにした上で、オンラインでのコミュニケーション活動を行う場合は、自身の意見・見解が早稲田医療学園、人間総合科学大学の意見・見解を代表・代弁するものでないことを明記して下さい。
  7. (自身のプライバシー保護)構成員はコミュニケーション活動を行う際、利用するサービス内容を吟味し、自身の個人情報を登録・公開する際には充分注意を払って下さい。オンラインのコミュニケーション活動では、情報を削除しても当該利用サービス以外に第三者によって保存・アーカイブ化され、消去できないことがあることに留意して下さい。
  8. (学園の情報環境)構成員が早稲田医療学園、人間総合科学大学の情報環境を通じて行ったコミュニケーション活動が社会的な問題に発展した場合は、早稲田医療学園、人間総合科学大学は、関係機関と協議調整の上、構成員のコミュニケーション活動について調査することがあります。
  9. (その他)未成年者が使用する場合には、保護者の承諾が必要です。また、特に未成年者との交流に関して、その個人情報や画像・映像等の取り扱いには、各種法令を遵守ください。違反行為については厳正な対応を取ります。

 

学生向け注意喚起事項

人間総合科学大学は、学校法人早稲田医療学園を母体とし「人間の健康と幸福に寄与する」人材の輩出を理念にかかげています。また本学の「建学の精神」とそのミッションのもと、すべての構成員が個人の責任において行うコミュニケーション活動を尊重しています。但し、自由には責任が伴います。法令違反があれば刑事罰にとわれることもあり、利害関係者との間で民事訴訟になる場合もあります。このことを充分に自覚した上で、特にオンライン上でのコミュニケーション活動(mixi,twitter,facebook,YouTubeなどの利用)においては、学生として品位ある態度を取り、あくまで自己責任で行ってください。

  1. (法令遵守)日本国の法令を遵守して下さい。特に著作権の公正な取り扱いには注意して下さい。
  2. (諸外国の法令・国際法遵守)国外においても、自らの置かれた状況に応じて、諸外国の法令や国際法を遵守して下さい。
  3. (人権の尊重)一人ひとりの個性や多様性を尊重し、異なる意見や考え方、生き方をお互いに認め合うことをすべてのコミュニケーション活動の原点に置いて下さい。
  4. (正確な情報)正確な情報を伝えるようにして下さい。意図的に虚偽や不確かな情報を伝達することは、あなた自身と人間総合科学大学の名誉と信頼を損なうことになります。
  5. (大学の一員たる自己)人間総合科学大学生であることを明らかにした上で、オンラインでのコミュニケーション活動を行う場合は、単にあなた個人としてだけではなく、社会全体から本学を代表したイメージで受け取られることを充分に自覚して下さい。
  6. (自分自身のプライバシー保護)利用サービスの内容を吟味し、個人情報を登録・公開する際には充分注意を払って下さい。オンラインのコミュニケーション活動では、情報を削除しても当該サービス以外に、第三者によって保存・アーカイブ化され、消去できないことがあることに留意して下さい。特に、自分の行動履歴が他人にわかる記述が残っていた場合、将来にわたって人物情報として照会される可能性があります。
  7. (その他)未成年者が使用する場合には、保護者の承諾が必要です。また、特に未成年者との交流に関して、その個人情報や画像・映像等の取り扱いには、各種法令を遵守ください。違反行為については厳正な対応を取ります。

※学校法人早稲田医療学園、人間総合科学大学は、インターネットおよびソーシャルメディアの進化にあわせ、本ガイドラインを更新することがあります。変更したガイドラインは、メディアポリシーサイト上に掲載・表示した時点で効力を有し、すべての利用者に適用されます。

※本ガイドラインについてご不明の点がございましたら大学:総務課までお問い合せください。