副専攻について
心身健康科学科では、社会で役立ち、より実践に活かせる心身健康科学領域のまなびを深める副専攻課程として、「心身健康科学副専攻プログラム」を開講しています。
「心身健康科学副専攻プログラム」では、人間総合科学大学に在籍中の受講対象となる学生に、以下のプログラムが用意されています。人間の理解のコツとなる人間総合科学、心身健康科学をこれからの社会で積極的に活かしたいみなさんのチャレンジを期待してます。
認定心理士（心身健康科学副専攻プログラム）
主催学部・学科
人間科学部 心身健康科学科
受講対象学生
人間科学部
健康栄養学科、ヘルスフードサイエンス学科
保健医療学部
看護学科、リハビリテーション学科（理学療法学専攻、義肢装具学専攻）
意義
「心身健康科学副専攻プログラム」では、認定心理士を取得に必要な科目を学びます。医療系学科・食関連学科で学ぶ専門性に加え、人間理解を深めるこころの科目を系統的に広く知り、実践で活かすための心身健康の知識をしっかりと得ることを目的とします。人間と対応する対人医療職、人間を見据えた食開発を目指す学生に有効です。
認定心理士
心理学の基礎的な知識や技術を有していることを証明する民間資格です。公益社団法人日本心理学会が認定しており、心理学の専門家として仕事をするために必要な基礎学力と技能を備えているとされています。
登録から修了書授与まで
各学年で設定された副専攻プログラムの科目の履修をおこない、最終的に履修要件を満たした学生は、認定心理士への出願と、副専攻修了書となるオープンバッジの発行をおこない、卒業時に正式な副専攻修了認定をおこないます。
スキルの習得を証明するデジタル認証（Digital Credentials）「オープンバッジ」は欧米を中心に多くの大学や資格認定団体、グローバルIT企業が発行しており、ブロックチェーン技術により偽造・改ざんが不可能な信頼性の高い証明書です。オープンバッジは電子履歴書、電子メールや電子名刺に記載できます。また、SNSで共有することも可能です。
履修申請および履修科目について
しばらくお待ちください。