みなさん、こんにちは! 日々の学修は楽しいですか?
今回は大学の価値について考えてみたいと思います。
わたしも昔は大学生でした。
当時は法学部に属していて、当初は司法試験合格、そして検事になることを目指していました。
ただ、その思いは、あまり熱のこもったものではなく、どこか他人の願望を借りてきただけのようなものでした。
18歳までは他人の人生を生きて来たような気がします。
そこで表題です。
ズバリ、わたしは大学の価値は出逢いにあると思うのです。
そんな思いで先日、通学のオープンキャンパスで模擬授業をしました。
南嶽懐譲が六祖慧能と出逢って「説似一物即不中」(=頓悟)を得た話をしたのです。
今日のこの出逢いで入学して欲しいとの思いがありました。
わたしが進んだ大学は1年生からゼミがありました。そこで出口裕弘先生と出逢いました。
出口裕弘とは?
http://ydeguchi.web.fc2.com/index.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%87%BA%E5%8F%A3%E8%A3%95%E5%BC%98
ゼミのテーマは「東京学」ということで、陣内秀信『東京の空間人類学』(1985年)の流行を受けたものでした。
応募者殺到につき抽選となり、運良く入ることができました。
わたしは東京の神社仏閣をテーマに取り組みました。
出口先生からは「寺社奉行」の仇名を頂戴しました。
この出逢いが、わたしにとって大学の価値の大きな部分を占めています。
2年次も引き続き出口ゼミに入り、3-4年生は法哲学のゼミだったのですが、出口ゼミ関係の会合に出ることしばしばで、それは卒業後も続きました。OBとの交流も大きな価値がありました。
小山先輩!
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%B1%B1%E9%89%84%E9%83%8E
大西先輩!
https://note.com/metakit/n/n8e94945f212b
わたしがワインと出逢ったのも出口ゼミでした。
出口先生がワインが好きということで、わけもわからずシャトー・ダルマイヤックを信濃屋(昔は世田谷代田にしかありませんでした)で買って会合に差し入れしたのが始まりです。
今では蓮田市のお隣にある上尾市の上場企業と、さいたま市の酒屋さんにお世話になっています。
https://mywineclub.com/
https://noisywine.com/
いろんな人や言葉との出逢いを重ね、今では自分の人生を生きている気がしています。
みなさんは本学でどんな出逢いがありましたか?
その出逢いを大切に、これからの人生を送っていただけたらと思います。



















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