教員紹介

矢島 孔明

矢島 孔明

講師

矢島 孔明

(やじま ひろあき)

担当科目

「心身健康科学概論」

メッセージ

 「こころ」も「からだ」も、「文化」についてもある面漠然とした存在ですが、現在までの知識の統合によってもたらされる、互いに相互作用のあるものです。それを紐解きながら、最新の研究成果や先端技術で再構成することにより得られる知識は、人生をより充実出来る、豊かな生活を送ることの出来る、様々な基礎になるはずです。

 是非ともこれらを総合的に学修することで、様々な「気付き」をたくさん感じ取っていって下さい。私のバックグラウンドである分子科学、細胞や生物を知ることからも、そのヒントは膨大に存在しています。みなさんの知りたいことを一緒に科学的に考えながら、多様な視点からの観察眼を養って行き、是非ともたくさんの発見の手助けになれたらとても嬉しいです。

主な経歴

東京大学大学院医学系研究科細胞生物学解剖学講座において特任研究員、助手、助教、日本学術振興会特別研究員

学歴

立教大学理学部化学科卒業、立教大学大学院理学研究科生命理学専攻修士課程修了(修士、理学)、東京大学大学院医学系研究科分子細胞生物学専攻博士課程修了(博士、医学)

論文・著書

【論文】
・矢島孔明:動く分子と細胞にまつわる科学のお話:人間総合科学, 32(17-1)39-48,2017
・Motility and microtubule depolymerization mechanisms of the Kinesin-8 motor, KIF19A.: Wang D, Nitta R, Morikawa M, Yajima H, Inoue S, Shigematsu H, Kikkawa M, Hirokawa N. eLife 2016;5:e18101, 2016
・X-ray and Cryo-EM structures reveal mutual conformational changes of Kinesin and GTP-state microtubules upon binding.: Morikawa M, Yajima H, Nitta R, Inoue S, Ogura T, Sato C, Hirokawa N. The EMBO Journal: 34(9)1270-1286, 2015
・New simulated annealing approach considering helix bending applied to determine the 8.8A structure of 15-protofilament microtubules.: Ogura T, Yajima H, Nitta R, Hirokawa N, Sato C. Journal of Structural Biology: 188(2)165-176, 2014
・Conformational changes in tubulin in GMPCPP and GDP-taxol microtubules observed by cryo-electron microscopy.: Yajima H, Ogura T, Nitta R, Okada Y, Sato C, Hirokawa N. The Journal of Cell Biology: 198(3)315-322, 2012
・Switch-based mechanism of kinesin motors.: Kikkawa M, Sablin EP, Okada Y, Yajima H, Fletterick RJ, Hirokawa N. Nature: 411(6836)439-445, 2001
・Requirement of PEST domain tyrosine phosphatase PEP in B cell antigen receptor-induced growth arrest and apoptosis.: Hasegawa K, Yajima H, Katagiri T, Ogimoto M, Arimura Y, Mitomo K, Mashima K, Mizuno K, Yakura H. European Journal of Immunology (29)3,887-896, 1999

【著書】
・『プレゼンテーション論』(共著、人間総合科学大学)

所属学会

日本心身健康科学会、日本解剖学会、日本生物物理学会、日本生化学会、日本教育工学会、アメリカ細胞生物学会(ASCB)

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