コースワーク・リサーチワークの流れ
修士課程
コ | ス ワ | ク |
テキスト履修(T)
テキスト履修では単位を修得するために「自宅学修 → 課題レポート提出および他の学生とのオンラインでの意見交換 → 科目修了試験」の順に学修を行います。また、科目修了試験は会場で受講する形式ではなく、オンラインでレポートを提出します。科目修了試験に合格すると単位が認定されます。
![]() メディア履修(M)
メディアを使った履修では、テキスト履修とビデオ履修を並行して実施します。ビデオ履修ではVOD(Video On Demand)により学修を進めます。科目修了試験に合格すると単位が認定されます。
![]() テキスト履修+スクーリング履修(T・S)
必修科目と実験実習科目(選択必修)では、テキスト履修に加えてスクーリング(対面式授業)を受講します。科目修了試験に合格すると単位が認定されます。
![]() |
リ サ | チ ワ | ク |
研究指導(R)
修士課程では、年間5回(2年間で10回)の面接指導(合同ディスカッションを含む)のほか、中間報告会の発表を通して修士論文または特定課題研究報告書を完成させます。
![]() 研究テーマ例
|
博士後期課程
コ | ス ワ | ク |
テキスト履修(T)
テキスト履修では単位を修得するために「自宅学修→課題レポート提出および他の学生とのオンラインでの意見交換→科目修了試験」の順に学修を行います。なお、科目修了試験は会場で受験する形式ではなく、オンラインでレポートを提出します。科目修了試験に合格すると単位認定となります。
![]() メディア履修(M)
メディアを使った履修では、テキスト履修とビデオ履修を並行して実施します。ビデオ履修ではVOD(Video On Demand)により学修を進めます。科目修了試験に合格すると単位が認定されます。
![]() テキスト履修+スクーリング履修(T・S)
心身健康科学における心身相関の科学、健康科学、統合・学際領域という、研究深化の視点を養うため、必修科目と選択科目の一部でスクーリング(対面式授業)が実施されています。テキスト履修に加え、スクーリングを受講し、科目修了試験に合格すると単位認定になります。
![]() 演習(EX)
演習は、大学院生と全教員を交えたテレビ会議システム(インターネットを利用)を使ったセミナーです。演習授業に参加し、総合評価(プレゼンテーションと質疑応答の内容)で合格の基準に達すると単位認定となります。
![]() |
リ サ | チ ワ | ク |
研究指導(R)
博士後期課程では、月1回の個別面接指導のほか、必要に応じて随時面接指導、オンラインでの個別指導が実施されます。
![]() 研究テーマ例
|
研究指導の流れ
修士課程・博士後期課程

研究について、院生は定期的に個別面接指導を受けながら進めていきます。さらに研究の進捗状況に応じて、学生ポータルサイトなどのメディアを利用した指導や随時の面接指導を受けることができます。
専任教員は、本学の大学院全体の課程に関わっています。研究指導は、修士課程・博士後期課程ともに、本専攻の専任教員がその専門性を活かしたうえで一丸となって行います。
修士課程


博士後期課程


