教員紹介

教員紹介

久住 武

久住 武

研究科長
教授

久住 武

(くすみ たけし)

担当科目

「心身健康科学特講」「心身健康科学特論Ⅱ」「心身健康科学特論Ⅲ」「心身機能観察特講Ⅰ」「心身健康科学特殊講義」「心身健康科学特殊演習Ⅰ」「心身健康科学特殊演習Ⅱ」「心身健康科学特殊演習Ⅲ」

メッセージ

 私たちは、意識するしないに関わらず、環境の変化(刺激)に対して常に反応し、ある一定範囲内に体の状態を保とうとする自律神経の働きを持っています。この働きを検査機器を用いて観察しようというのが、心身機能観察です。実際の研究を進めていく段階では、「刺激と反応」という概念は重要です。心身機能観察にて取り扱う方法は、心と体の関係を客観的に証明する、最もストレートな手法と言えます。
 これらの考えをもとに心身健康科学の考えを客観的証明していくことが求められます。さらに理論的に研究を進めていく上で、心身健康科学の研究法も修得していく必要もあります。ひとつひとつの科目が独立して存在しているわけではなく、院生自身がこれらを統合して学んでいくことが重要となります。

主な経歴

昭和大学病院耳鼻咽喉科兼担助手、同医学部リハビリテーション医学診療科特任講師、人間総合科学大学鍼灸医療専門学校非常勤講師

学歴

放送大学卒業、アライアント国際大学大学院修了(臨床心理学修士・AIU/CSPP)、医学博士(昭和大学)

論文・著書

【論文】
米田浩久、中野博子、久住武:課題実施時に抱く感情が描画運動に及ぼす影響について, 心身健康科学.8(1).41-51.2012.
T.Kusumi,et.,al:Relationship between meridian patterns and location of source generators of mid-latency somatosensory evoked potentials elicited by electroacupuncture to acupoints,The Collection of the Theses China/Tianjin 11th International Academic Seminar Acupuncture and Moxibustion,Tianjin,Sept.20-22, 2011.
久住武ほか: 乳幼児のストレスと共感的コミュニケーションーよりよい思春期を迎えるために: 人間総合科学大学紀要: 第17号, 人間総合科学大学, 2009.
久住武ほか: 脳とこころの健康: 心身健康科学調査班報告書, 人間総合科学大学, 2009.

【著書】
『人体の構造と機能』『ストレスと健康』『心身健康科学概論』『現代の養生訓』『伝承医学(分担)』(人間総合科学大学発行)
久住武:乳幼児の発達とストレス,HAS vol.1脳を育む,こころを育てる―心身の成長と脳の発達―, 2008.
久住武:難聴を主訴とした症例から家族の問題を考える,HASvol.2: 現代の家族を考える-家族病理と心身のケア―, 2009.
久住武:脳、こころの健康, HAS vol.3: Knowledge for well-being―よりよく生きるための知恵~「こころ」と「からだ」の健康を科学する~, 2009
久住武:脳、こころの健康, HAS vol.6:こころとからだをストレスから守る仕組みを探る, 心身健康科学調査班報告書2009,痛みは何故あるのか―防御あるいは罰?,2010.
久住武:東洋医学からみた頭痛、めまい,HAS vol.14  健康科学と最新医療―糖尿病 ,2013

所属学会

日本心身健康科学会(副会長)、日本心理学会、健康心理学会など

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