保健医療学部の臨地・臨床実習参加認定式が行われました

2017.10.17 [大学行事]
9月23日(土)、岩槻キャンパス講堂で保健医療学部の「臨地・臨床実習参加認定式」が行われました。
臨地・臨床実習とは看護学科・理学療法学専攻・義肢装具学専攻の3年生が学外の病院等にて長期間に渡って行う実習です。2年半の地道な努力を経て本格的な実習に行く要件を満たした学生を対象に式典を毎年行っています。
入場後、学科・専攻毎に学生全員が呼名されて学科長・専攻主任から臨地・臨床実習参加の認定を受けました。

学長挨拶では実習では知識・技術を習得するだけではなく、治りたい・治したいと願っている患者さんに寄り添う・傾聴・共感する事の重要性を説き、プロである前に人であって欲しい、患者さんの立場に立って患者さんの痛みを感じられるようになってほしいといった願いを述べられました。


学部長挨拶では臨地・臨床実習は医療人になるという夢への第一歩である事、困った時は一人で悩まずに仲間や先輩に相談して自分で新たに気づくことや気が楽になる事もあるといった事を学生に伝えられました。


学園長挨拶では、「太陽の人」という詩が学生に贈られました。
「あなた自身の人生、あなた自身の未来、あなた自身が選び、あなた自身が責任を取るのだよ。やると決めたら退くな、やらないと決めたら進むな。究極は誰の助けもないのだよ。
あなたが決めたようにしかあなたの未来はつくられないのだ。
それを自由という、それを人生というのだ。迷う事も、決めない事も自由。でもなしたようにしか開かない。あなた自身の人生を生き抜きなさい」
専門家になる為には避けては通れない大きな試練ですが、一回りも二回りも大きくなって戻ってきて下さいという言葉に先生方からの学生への応援する気持ちが伝わってきました。


来賓挨拶では本学の前身校である早稲田医療専門学校 義肢装具学科卒業生 株式会社山口補装具代表取締役の山口和章様からご本人の義肢装具士を目指したきっかけをお話し頂き、実習受け入れ先のお立場から貴重なアドバイスを頂戴しました。医療は人を相手にする仕事であり、「挨拶」「笑顔」を常に意識して前向きに実習に臨んで欲しいという実践経験を踏まえたエールを送って頂きました。


また卒業生からは看護学科3期生柏浦可奈さん・リハビリテーション学科理学療法学専攻2期生山科貴大さん、義肢装具学専攻2期生岩淵佑佳さんの3人よりそれぞれメッセージを頂きました。それぞれの臨地・臨床実習の実体験を元に後輩達にアドバイスをして頂きました。実習に真剣に取り組む姿を実習指導者や病院スタッフにアピールする事や体調管理の大切さ、患者さんとの信頼関係を築く事、患者さんに元気になって欲しいという気持ちをもつ事、意欲を持って疑問があれば聞いてみる、等実習を身近に行ってきた先輩方のお話はこれから実習に参加する学生達に大いに役に立つことでしょう。


学生宣誓では各学科の代表が学生代表として臨地・臨床実習への決意を述べました。その決意には今まで勉強してきた実習とは違う医療現場に臨む真剣な姿勢が伝わってきました。


最後に校歌を歌い、学生退場して無事終了しました。










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