認定心理士を目指す方へ:「こころ」について学びたい

おすすめポイント1:ユニークな学び
「こころ」だけでは物足りない:
「人間」を深く理解できる認定心理士を目指す

本学では心理学の専門的な学修に加え、人間そのものを総合的・統合的に学ぶユニークな学修を展開します。

なぜなら、心理学は人間の一つの側面(部分)に着目した学問であるため、皆さんが日常的に接する「人(間)」そのものの理解には、心理学と同時に、「からだ」やその環境である「文化」との関係も併せて理解することが必要だと考えているからです。

本学では、ただの「認定心理士」ではなく、心理学の専門知識を活用して、「人間をより深く理解できる認定心理士」を目指すことができます。

「人間そのものを総合的・統合的に学ぶ」とはどういうこと?
詳しく知りたい方は、下のスライドも併せてご覧ください。



おすすめポイント2:学びやすさ
認定心理士の挫折ポイント「統計学」:
教員へ直接質問できる学修システムが強力にサポートします

皆さんは「平均」を計算することができますか。すべてを足して、同じ数で割る、この作業はだれでも経験したことがあるでしょう。大学で勉強する「統計学」もこの平均の求め方から学修が始まります。ただし、「すべての数を足して…。」とは書いていません。教科書には次のような式が登場し、難しい説明が始まります。


「なぜ心理学で統計の話をするの?」と思われる方も多いでしょう。実は、この統計学は心理系の資格を取るためには避けて通ることができない重要な科目なのです。また、心理系の資格取得を目指して挫折するのもこの統計学がきっかけという方が多いようです。数学が苦手な方に限らず、自分で調べて理解するという独学での学修はとても大変です。

しかし、本学では担任制や各科目の教員へ質問できるウェブ上のシステム(UHAS@MyCampus)によって、わからないところを何度も質問をしながら教わることができます。しかも、郵便ではないため回答も迅速です。事務職員やアドバイザーではなく、学修内容の質問は、教員が皆さんの質問に答えるというところが本学の特色です。


統計学に限らず、たった数科目の苦手科目によって学修を途中で挫折してしまうことも多い通信教育ですが、本学では教員が皆さんの学修をしっかりとサポートさせていただきます。

おすすめポイント3:多彩な科目と豊富な資格
養護教諭や心身健康レクリエイター等との資格も併せて取得可能

一般的な心理系科目も豊富にそろえていますが、「脳科学」や「人間観」という「からだ」や「文化」の視点から「こころ」を考える科目も多数開設しています。皆さんの興味と関心に応じて自由に学びを組み立てることができます。
また、文部科学省認定プログラムの心身健康レクリエイターや養護教諭等との資格も併せて取得することができます。

認定心理士を目指す方の履修モデル

各科目名の末尾にある英字は、Tがテキスト科目、Sがスクーリング科目、T/Sはその両方を受講するという意味です。

履修の上限は各年次48単位(各期24単位)ですので、モデルで示された以外の科目も受講できる余裕が充分にあります。

なお、履修モデルはあくまでも参考のための例に過ぎませんので、学生個々人の都合や志向に合わせて履修する科目や時期を変更することが出来ます。

(1)認定心理士の資格を取得するための履修モデル

心理学の基礎的な理論に加え、実習や実践による学修を行います。人間の心理や行動を科学的に理解し、生命科学や文明科学からも把握することで、人間の心理を総合的に理解できる心理学系有資格者を目指します。

1年次入学生

1年次
(38単位)
前期 大学入門ゼミS、人間科学概論T/S、人間理解のアプローチS、行動科学概論T/S、生命科学概論T/S、文明科学概論T/S、情報処理演習S、心理統計学ⅠT/S
後期 心理学概論T、人間関係論T/S、発達心理学T/S、心身医学T/S、心理統計学ⅡS
2年次
(37単位)
前期 心理学研究法T、交流分析T/S、青年期心理学T/S、健康科学論T/S、身体の構造と機能T/S、比較文化論T/S
後期 心の防衛機制と反応T、コミュニティ心理学T/S、産業心理学T/S、教育心理学T、心理検査法実習I、生命倫理学T、食べもの学T
3年次
(33単位)
前期 心身健康科学概論T、ストレスと健康T/S、社会心理学T、高齢期心理学T、心理学基礎実験ⅠS、心理検査法実習II、現代家族論T、精神保健T、いのちの文化人類学T
後期 カウンセリング論T/S、産業カウンセリングT/S、心理学基礎実験ⅡS、自律神経生理学T/S、人間観T、論文の書き方S
4年次
(17単位)
前期 臨床心理学実践S、カウンセリング実践S、病気の成り立ちT/S、人間総合科学の理解ⅠT
後期 女性のからだと健康T、人間総合科学の理解ⅡS

3年次編入学生

3年次
(46単位)
前期 大学入門ゼミS、人間科学概論T/S、行動科学概論T/S、生命科学概論T/S、文明科学概論T/S、心理学概論T、心理統計学IS、人間理解のアプローチS、発達心理学T/S
後期 心身健康科学概論T、人間関係論T/S、青年期心理学T/S、心の防衛機制と反応T、教育心理学T、心理統計学ⅡS、心理学研究法T、比較文化論T/S
4年次
(45単位)
前期 ストレスと健康T/S、コミュニティ心理学T/S、心理学基礎実験ⅠS、心理検査法実習I、カウンセリング論T/S、交流分析T/S、身体の構造と機能T/S、人間総合科学の理解ⅠT
後期 心身医学T/S、カウンセリング実践S、心理学基礎実験ⅡS、心理検査法実習II、臨床心理学実践S、産業心理学T、産業カウンセリングT/S、現代家族論T、精神保健T、人間総合科学の理解ⅡS
(2)認定心理士と心身健康アドバイザーの資格を両方取得するための履修モデル

心理学の基礎的な資格である「認定心理士」と、心と身体の健康づくりのサポーター称号「心身健康アドバイザー」の取得を目指したプログラムです。

健康の維持・増進をサポートする心身健康アドバイザーとしての活躍に必要な幅広い知識に加え、心理学の専門家として必要最低限の基礎知識を習得するよくばりな履修モデルです。

1年次入学生

1年次
(44単位)
前期 大学入門ゼミS、人間科学概論T/S、行動科学概論T/S、生命科学概論T/S、文明科学概論T/S、人間科学論T/S、心理学概論T
後期 健康科学論T/S、心身医学T/S、人間関係論T/S、身体の構造と機能T/S、伝承医学T、情報処理演習S、英語速読演習T、心理統計学IS
2年次
(34単位)
前期 生命倫理学T、心理統計学ⅠT、心理統計学ⅡS、発達心理学T、運動生理学T、自律神経生理学T、比較文化論T/S、論文の書き方S
後期 心理学基礎実験ⅠS、青年期心理学T、生活習慣と健康T、脳科学論T、現代の養生訓T、宗教人類学T
3年次
(31単位)
前期 心身健康科学概論T/S、心理学基礎実験ⅡS、ストレスと健康T/S、コミュニティ心理学T/S、教育心理学T、身体の構造と機能T/S、地球・生命・文化の歴史T
後期 カウンセリング論S、カウンセリング実践S、心理検査法実習IS、女性のからだと健康T、高齢者のからだと健康T、人間観T
4年次
(16単位)
前期 臨床心理学実践S、生命と遺伝子T、心理検査法実習IIS、人間総合科学の理解ⅠT
後期 現代家族論T、地球と生命の誕生T、人間総合科学の理解ⅡS

3年次編入学生

3年次編入学生の場合、2年間での履修は制度上の制約から不可能となっていますが、在学期間を延長したり、一旦卒業して科目等履修生になるなどすれば、必要な単位を取得することが出来ます。

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