3つのアプローチによる、多面的な学修展開

人間科学部心身健康科学科は、「こころ」・「からだ」・「文化」の側面から、人間を総合的に理解し、心身ともに健康で豊かに暮らせる社会構築を支援できる人材を養成することを目的としています。


そのために、本学では「こころ」「からだ」「文化」の3つの領域から人間に多面的にアプローチする特徴あるプログラムを用意しています。全く新しい学びを提供しています。

全くの初学者でも、これらの専門的な科目を理解できるようにするため、【コア科目】を用意しています。なかでも「人間科学概論」は、人間を「こころ」「からだ」「文化」の統合体であると捉えるための、ごく初歩的な視点を養います。人間の「こころ」と「からだ」の相関を理解し、心身の問題を「文化」的に解決できる人材を育てる出発点となっています。

また、とりわけ、「ストレス」「健康」「医療」「心理」「看護」「リハビリテーション」「栄養」に関して学修を深めることができます。本学の通学制では、健康栄養学科で管理栄養士を、保健医療学部で看護師・理学療法士・義肢装具士を、それぞれ養成しており、そこでの教員も通信制の多くの科目を担当しています。

幅広く、自由度の高いカリキュラム

従来の大学通信教育では、狭い専門分野の中での限られた科目しか履修できず、また、必修科目が多いこともあって、学生が自分の興味・関心に沿った内容で自由に学修することは困難でした。


人間総合科学大学では、学生が決められた科目を受け身で学ぶのではなく、本学の教育目的に基づいて体系的に組まれたカリキュラムから自由な意志で自立的・能動的に科目を選択することで、学生たちの専門職能を伸ばすとともに、未来を切り拓く自己決定能力を育んでいます。


科目は100科目以上も用意されており、必修科目も少ないのが特徴です(英語・体育も必修ではありません)。

※カリキュラムは変更される場合があります。

卒業要件

卒業に必要な単位数(1年次入学生)

科目区分 種別 卒業要件単位数 ※( )内スクーリング単位
区分別要件 合計
基礎科目
 1以上 *1

124(30)以上

*1
必修:大学入門ゼミ

※1年次入学生で入学時に単位認定を 受けている方は、認定状況に応じて 上記より減免されます。

コア科目 心身健康科学概論S以外必修 18(8)
統合科目 選択必修 6以上

こころ・精神の理解 選択必修 4以上
からだ・保健の理解 選択必修 4以上
文化・社会の理解 選択必修 4以上
総合演習 選択必修 8(4)
特別講義    
教職課程科目    

卒業に必要な単位数(3年次編入学生)

科目区分 種別 卒業要件単位数 ※( )内スクーリング単位 
区分別要件 合計
基礎科目   1以上 *1

62(16)以上

*1 必修:大学入門ゼミ

コア科目 心身健康科学概論S以外必修 18(8)
統合科目 選択必修 6以上

こころ・精神の理解 選択必修 4以上
からだ・保健の理解 選択必修 4以上
文化・社会の理解 選択必修 4以上
総合演習 選択必修 8(4)
特別講義    
教職課程科目    

科目群の位置づけ

「基礎科目」

本学で学修するための基礎的技能を習得するための科目群

「コア科目」

人間総合科学という学問領域における最も基本的な概念・思考様式を学ぶための、本学における中核的な科目群


大学カリキュラム全体の核(コア)となる科目群です。

「人間総合科学」の基本的な考え方である「人間」「行動」「生命」「文明」の基本概念を学びます。このベーシック・スタディを通して、人間に関する問題群を見渡す視座を構築します。

「分野別科目」

「こころ」「からだ」「文化」の3領域から人間を理解するために、体系的に構成された科目群です。


① こころ・精神の理解

  人間の精神面や人間相互のかかわりを学ぶ科目群


② からだ・保健の理解

  人間の身体について、医学・生理学・保健学などの側面から学ぶ科目群


③ 文化・社会の理解

  人間の文化の諸相を学際的に学ぶ科目群


それぞれの科目は、3領域の専門性を活かし、かつ多領域との学際性を図るという特色を持っています。

「人間総合科学」「心身健康科学」を主体的にまた深く理解できるよう、実践的・系統的・問題解決型など特色を持つ科目群が並びます。

「統合科目」

諸科目で学んだ内容を、より統合的に理解することを目指す科目群


コア科目、専門科目等の諸科目で学んだ内容を統合的、科学的に理解する科目群です。

本学の目指す「心身健康科学」を中心に、現代社会に生きる人間を対象にしたストレスと健康や心身医学、健康科学、生命倫理などの領域が配置されています。

「総合演習」

本学での学びの集大成の科目となります。


本学の建学の精神にある「人間の総体を科学的、総合的に理解する」ことを、各人の問題意識を明確にしながら、教員の指導の中でレポート等を創り上げていきます。

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