トップページ > 学部・大学院 > 人間科学部 人間科学科[通信制] > 取得可能な資格・めざせる資格 > 「養護教諭(一種)」養成コース
養護教諭とは、学校教育の現場で保健管理、保健教育を担当する専門知識を備えた教員です。一般には「保健室の先生」と言われています。
主に保健室に常駐し、医療・看護・保健衛生などの幅広い知識により、けがや病気の応急処置、健康診断と保健指導を行います。
最近では、病気やけがなどの身体上の問題を持つ児童・生徒ばかりでなく、学業や友人関係、進学、家庭の悩みなどを抱えて保健室を訪れる児童・生徒が増えており、身体の面だけでなく、こころの面からのサポートが求められています。
社会的にも、子どもの発育・発達やこころと体の健康問題への関心が高まるなか、教育現場での健康の専門家である養護教諭への期待がこれまで以上に大きくなっています。
これからの養護教諭には、児童・生徒をしっかりと受け止め、励まし、導いていくための、人間理解に基づく豊かな人間性が求められています。
A1:100名です。
A2:通信教育課程として開設します。テキスト履修、スクーリング履修を併用して行います。養護教諭免許状取得に必要な科目のうち、養護実習は小学校や中学校での4週間の教育実習となり、看護実習は4日間程度の病院での実習となります。実習先の小学校や中学校、病院の確保は各自で行います。
また、教職総合演習や実習の事前事後指導、体育実技等は、本学等で受講するスクーリングとなります。
A3:養護教諭として公立学校の教員になるには、大学などで所定のカリキュラムを修得した上で、養護教諭の免許状を取得(見込み)し、各都道府県(市)教育委員会が行う教員採用試験に合格し、採用候補者名簿に登録されることが必要です。私立学校についても同じように各学校で行われる教員採用試験に合格することが必要です。
A4:養護実習は各自で小学校、中学校のいずれかで実習先を探していただき、現職の先生の指導の下、4週間(4単位分)の実習を行っていただきます。なお、養護実習生の受け入れにあたり、一定の条件(申込期間・手続方法・実習時期等)が定められた地域・学校があるため、早い時期に受け入れ条件・状況等を把握し、実習受入校の確保に努める必要があります。
また、看護実習の場合も自身で実習受入病院を確保していただき、4日間(1単位分)の実習を行っていただきます。
A5:授業料とは別に、12万円(教職課程費6万円+教職課程スクーリング費6万円)が必要となります。なお、その他教育実習等に関わる交通費などの実費は自己負担となります。
また、免許取得までに原則として2年間以上の期間が必要となります。
A6:教職総合演習、養護実習、看護実習、体育実技については、科目等履修生の身分では履修することはできません。つまり、養護教諭資格取得に必要な科目すべてを科目等履修生として修得することはできないこととなります。
すでに他の教員免許を持っていて、さらに養護教諭免許も目指される皆さまにおかれましては、3年次編入などで正科生として本学にご入学いただくことで、養護に関する科目や実習、さらには本学正科生として独自に学習する科目(人間・行動・生命・文明科学概論)などを学ぶことにより、こころ・からだ・文化の3つの側面から“人間”にアプローチし、人間がより良く生きることの意味を探求して発見する力を持つ養護教諭に巣立っていただきたいと願っております。
A7:必要です。
A8:原則として勤務先での実習は認めていません。
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