ヘルスフードサイエンス学科
ヘルスフードサイエンス学科の学生がさいたま商工会議所と連携し、家庭での美味しい健康食開発のために必要な情報をweb上で発信することにより、家庭での食を通じた健康維持・増進を目指すことを目的として、さいたま市「大学による地域の課題解決・活性化支援事業」として申請を行い、採択されました。
事業名:さいたま健康増進プロジェクト
【実施期間】 2022年6月~2023年3月 |
【事業の内容】 1.テイクアウト可能な適塩店舗メニュー・製品の開発・販売 2.24時間購入可能な適塩冷凍餃子の開発・販売 3.低糖類和菓子の開発、販売 4,積極的な情報発信 またTV,ラジオ、新聞において本事業の取材申し込みがあったため、それらを積極的に引き受け本事業の発信に努めた。 ■低糖類和菓子開発に関する取材 ②新聞 ■適塩製品に関する取材 ・新聞 |
【事業の効果】 ・情報発信により本事業の取り組み、例年に比べ当該商品の告知を広く行うことができた。 |
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健康栄養学科
健康栄養学科の学生がさいたま市保健福祉局保健部健康増進課と連携し、食品ロス削減対策を目的として、さいたま市「食品ロスを解決するための食育実践事業」として申請を行い、採択されました。
事業名:食品ロスを解決するための食育実践事業(食育を実践しようプロジェクト)
【実施期間】 2022年6月~2023年3月 |
【事業の内容】 さいたま市保健福祉局保健部健康増進課の職員の方々とともに、6月~9月に食品ロス対策を目的とした、スープおよびお菓子のレシピを考案し、①10月に開催された「食品ロス対策全国大会inさいたま」において考案したレシピの配布および食品ロス対策に関する掲示物を掲示した。②2月にさいたま市内の2つの保育園に考案したお菓子を園児に提供し、さいたま市内のすべての保育園の保護者に、学生が考案したレシピを配布した。 |
【事業の効果】 食品ロス対策を目的としたレシピを考案した学生達は、SDGsについても掘り下げて関心を抱くようになった。「食品ロス対策全国大会inさいたま」に来場された方々や、他のブースに出展された方々と意見交換をすることで、双方の視野を広げ、様々な情報を得ることができた。保育園においては、食品ロスについて園児に知ってもらう機会となり |
【リンク先】
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