里山の保全

人間総合科学大学は、敷地内にある里山の保全に努めています。

教養の小径

里山の変遷

年代 群落構造  
明治初期
1880年ごろ
マツ林 構内および隣接地はマツ林を主体とした森林。
またコナラ類を主体とした落葉採取・薪炭林がモザイク状に点在。針葉樹人工林は比較的少ない。
周囲に畑が多いことから、一般に言われる「里山」として農業用・生活用に利用されていたことが推測される。
1980年頃 コナラなど
落葉主体
混交林
森林が住宅地へと変遷する。
マツ林から、コナラを主とした林、コナラとあわせた常緑広葉樹林を混交した森林などが周囲を占める。
2014年現在 シラカシなど
常緑主体
混交林
シラカシ・アカガシなどの常緑広葉樹にケヤキ・イヌシデなどの落葉広葉樹が混交した森林の構成。
下層に常緑広葉樹や針葉樹が稚樹として残っていることから、今後常緑樹木の占有割合は増えることが予想される。

また、間伐材が出た年は、炭をつくりました。

今後は、環境教育プログラムとして、落ち葉掻き・下草刈りでの発生材をもとにした「堆肥作り」、地域共生型プログラムとして、「タケノコ掘り」、ササを利用した「七夕」、「焼き芋」などを行う予定です。

里山の写真01
里山の写真02

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